BUMP OF CHICKEN藤原基央の名言を考える

いらっしゃいませ。
また季節がひとつ進みましたね。風邪など引いておりませんでしょうか?
本日は、今や日本を代表するロックバンド「BUMP OF CHICKEN」のボーカル、藤原基央さんの名言を考えてみたいと思います。
私個人的にもBUMP OF CHICKENは大好きでして、いつか書きたいなと思っておりました。
それではどうぞ。
藤原基央の名言
人から愛されるよりも、人を愛するよりも、まず自分を愛せたら、それが幸せの始まりだと思う。
まさにその通りという、核心を突く言葉です。
上とか下とかないですが、自分自身を尊敬し大切に思えれば、その延長でほかの誰かを愛しく思えるのではないでしょうか。
世界には何億人もいるし、社会はそういうものの集まりでできていますから、日々情報に振り回されてしまいがちです。
しかし、忘れているかもしれませんが、そんな大変な世界を生きている、あなた自身も尊敬されるに値するのです。
それを認めることができれば、小さな出来事を幸せに感じられるようになると、個人的には信じています。
藤原基央の名言2
素晴らしい夢ほど笑われるものです。
もし他人に自分の夢を笑われたら、「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」と誇ってください。
夢を持つ人皆に聞いてほしい言葉です。
特に大人になると、夢を持つことすら恥ずかしく感じてしまったりします。
それは別にあなたが悪いのではなくて、世間がそういう風潮だからです。
とはいえ、夢を追いかける人は素敵なものです。
好きなことを好きだと言えることは誇るべきものです。
もしあなたが今、なにか夢と呼べることがあるのなら、すぐに叶わないとしても捨てずにしまっておいてください。
いつかまたなにかのきっかけで思い出せるように。
誰かに笑われたのであれば、それだけ「素晴らしい夢」をお持ちなんです。
まとめ
さて今回は2つご紹介しました。
藤原さんはそっと背中を押すような言葉を届けてくれますね。
私も自分の在り方を考えて、改めて自分にありがとうと言いたいです。
そしてそのうえで言わせてください。
今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。